10月27日 難解を極めた改善案さがし
10月27日のゼミでは、男の子が福岡市動物園の出した企画にエントリーし、見事最優秀賞をもらったということで、みほセレクトのケーキを頂いた!
何事も挑戦するべきであるなと、ケーキを頬張りながら思った
私もこういったものにぜひ投稿してみたい!
(甘党の私としてはケーキ最高すぎたし、心なしか作業効率が高まった気がする(笑))
随分続いてる夏休みの工作体験教室の観察調査であるけど、だんだんと私の悪い癖である、考えが飛躍しすぎることが多くでてきた。
実際にあった現象から考察することに限界を感じ始め、想像で現象をつくりあげようとしていたため、森田先生にとめられた
方向性の主軸は見失ってはいけないっ
自分に喝を入れないと....
でも改善案だけならいくらでも思いつくのに、それを導き出す現象、根拠がないのはいたし方ないことなのか...
もっと観察、そして考察する能力を養えばきっとたくさんの可能性を提示できるはずなので、これから根詰めて取り組んでいきたい
ゼミ欠席.....😭
10月6日のゼミは、部活の幹事として代議員会にでなくてはならなかったので悲しくも欠席した....
(ちなみに初の代議員会への参加は福岡大学の良い点や悪い点も谷間見えて面白かった)
観察データの分析をやってみて、目に見えることだけではなくて、その僅かな情報だけで価値を見出す難しさを感じた
分析をする上でgoogle driveを利用して皆の分析を見てみたけど、見ている情報量は対して変わらないはずなのに、状況を深く読み込み、価値だけではなく、多くの可能性まで見出してる点が凄いと思った。
次のゼミでも観察データの分析を行うのだろうか、
私なりに多くの事象を見つけたつもりなので、はやく深い分析に移っていきたい
8月11日 Febwalker
8月11日、この日は物凄く晴れてて暑い日だった
TNCは以前バイトで訪れたことがあったため、迷うことなくたどり着くことができた(極度の方向音痴なので安心)
Febwalkerの行動観察ということでロボスクエアという会社にお邪魔したけど、工作に自信の無い私は不安だらけであった
いよいよ工作の始まり。
子供が好きな私は行動観察の結果が変わるからなるべく口出ししないと決められていたにも関わらず、つい子供に話しかけてしまった。でも男の子に
「教えてもらわなくても自分で出来るから大丈夫です」
とはっきり言われちょっと落ち込んだ、、
このくらいの子供は自立心が強いんだなと感じて、次は
「私にも作り方教えて欲しいな」
というアプローチとってみたら、嬉しそうに了承を得てくれた
人懐っこい子ばかりを想定していた私にとっては予想外のタイプの子だったけど、このアプローチによって観察を受け入れてくれて良かったと思う
全体を見回して感じたのは子供よりお父さんが熱中してるなということだ。
中には子供そっちのけで作っているお父さんもいたため、なんだかなぁと思った
子供に任せっきりで見るだけの母親がいたが、子供ができたことにはしっかり褒めていたらめ、子供のモチベーションは上がっているように見えた
1番いいなと思った親子は、子供の自立心を考えているのか、こうしてと指示するのではなく、これからどうする?こんな感じかな?と催促しながら、子供中心に共同作業している親子だった。
工作現場は、親子関係がハッキリみえて、またそれらの影響は強いもの。
子供の自立心を育てることと、できたことには褒めてあげる、これが工作をする上で重要なことではないか思う。
8月10日行動観察
言い訳になるけど、諸事情で忙しく行動観察が遅れてしまったことを反省したい...
まず私が行動観察したのは百道浜だ
天気は晴れで結婚式が開かれており、祝福の音や風船がとびかっていた
ここで百道浜での19:00〜19:30の行動観察を行った結果がこちらである
やはり夏休みをenjoyする大学生が多めという感じだった
海へ入ってる人は思ったよりも少なく(突き落としていたグループならいた)浜辺でお酒を飲んでいる人が多めな印象だ
暗くなっていくと花火やシャボン玉で遊んでいる人達がいて、見ていて微笑ましかった
行動観察していく中で紙をもちながら人を観察してる自分の姿がストーカーに見えるのでは!?と気が気でならなかった^^;
でもこのゼミに入って色んな事を色んな視点ややり方で関わることができて凄く充実していると思う!
今回の行動観察をやった中で人が多すぎて一つ一つの行動をしっかり観察できなかったことを反省として、これからの観察調査に取り組んでいきたい
7月10日 行動観察の事前準備
7月10日のゼミでは夏休みに行う行動観察をする前に事前に準備をしたほうがいいことやモノを考えた。
5分間考える時間を頂いたけど、私を含め皆つまってるみたいだった、、未知なことを考えるのは本当に難しい..
大きな紙に先生が付箋を用いて考えを分類別に分けていくださった。
全体を通して私の意見は子供目線でいかに子供に楽しんでもらえるかというものであった(自己紹介やネームプライベートなど)
でも皆の意見をきくうちに行動観察する上で根本的なことを忘れていたことに気付いた(仮説をたてることや、ワークシートを準備しておくことなど)
私は気付いたら視野が狭くなっていることがある
つい先日、ソウル・サーファーという映画を観た。
サーフィンの申し子であった女の子がある日突然襲いかかるサメに片腕を奪わるという悲劇を受けながらそれでもなお、サーファーとして復帰する話だ。
映画内で、「近すぎると見えなくなる。行き詰まったら、ものの見方を変える事。」というセリフがある。
視野は広い方がいい。だからいろんなことに挑戦してみる。すると世界が広がっていくということだと思う。
彼女は津波で両親を失い、海に対するトラウマを抱えた子供たちに泳ぎやサーフィンを教えるボランティアを行った。ここでサーフィンをする事はコンテストで勝ち抜くことでも、自分や仲間同士の喜びというものでもなく、傷ついた人の心を救う事も出来る事だと知る。
私も彼女のように1点に囚われ周りを冷静に判断できないことがある。
「ものの見方を変えること」
これが今の私に必要であることだと思った。
話がだいぶそれてしまったが、私が考えた「褒める」という案が、問題としてあがったことに驚いた。子供がおもちゃで遊ぶ行動は周りの評価を求めているのではないか、思う。少なくとも私はおもちゃで遊ぶ時には褒めてもらいたいという気持ちが多くあった記憶がある。
子供の世界は狭い。だからこそ、目の前に現れたおもちゃという媒体を使って自己表現をしているのでは、、考えすぎか
確かに観察の結果に私たちの行動や言葉が作用するのは本来の行動観察の結果に強く影響しそう。その日のモチベーションや気分でも
やはり事前準備は大切だ。行動観察に行く前にモチベーションも高まった
また行動観察する前に必要なものを考えることは当日、円滑に観察を行ったり、不意なハプニングに対応するために重要であると再認識した。