4月13日 3年ゼミのこれから
私もついに3年....と思い知らされるついこの頃..
新入生眩しすぎる。。
勧誘で1回も声かけられなかったことにもう初々しさはなくなったんだなぁと少し寂しくなった
今日前期最初のゼミが始まった
ゼミが始まる前にLINEでゼミ説明会の連絡はきてたけど、実際に作ってくれたパンフレットを見るとあのゼミ選びから1年もたったんだという事実に打ちひしがれた
歳をとると時間がはやくなるなぁ
森田先生があげた3年生のテーマ。
【じっくり、はやく】
わ、わたしが苦手なことだ...と、咄嗟に思った
早め早めの計画、行動という私個人の目標と重なっていかに頑張る必要性があることを実感した。ブログはその日の内に!とりあえずそれを努力しよう
今年の予定で楽しみなのは、ライオン株式会社との共同リサーチプロジェクトだ
「ブラッシングしない歯磨き」「100年後の家事」...どれも予想もつかない..!だからこそワクワクする!
2年の時はハッキリとした答えを見つけきれなくて自分自身にショックを受けたから、次こそは自分も他人にも納得されるようなことを思いつきたい!と思った。
余談だけどUXについての森田先生の説明を聞いていくうちに、UXデザイナーという職業に興味を持ち始めた
調べてみると、UXデザイナーは「ユーザーの行動を導き、ユーザーがやりたいことを「楽しく・心地よく」実現するためにサービスや製品を設計する」らしい
元々、商品企画や広告サービスに興味があった私は、とても魅力的に感じた。
でもUXデザイナーになるにはどうすればいいんだろう..調べてもよく分からなかった
東京研修
私とっての人生で2回目の東京。
1回目は修学旅行で親や先生のサポートを受けながらの守られた旅行だったけど、今回は飛行機等を全部自分で工面しなければならなかった。
守られていた自分を自覚したと共に、こうやって自立していくのかと思わされた
東京は何もかもがスケールがでかい。コアもドンキーホーテも福岡とは比べ物にならなかった。東京は夢がいっぱいだ。大好きなブランドの本店に行けたり大好きな芸人にすぐ会えたりする。
東京っていいね
そろそろ本題の企業訪問の話に移ろう
1日目はDMM.comさんを訪問した。
なんと言っても驚いたのは客応対室へ向かう道に映し出されたプロビジョンマッピング、滝のデジタルアートだ
今までの企業の堅苦しいイメージをいい意味で壊したそれは、新しいものを取り入れて固定観念に囚われないDMM.comさんのやり方を正しく反映しているように思えた。
人事本部長のぬまのりさんのお話は物凄く面白いものだった。
会社説明会というと、スーツを着て直接会社の概要を説明してもらう真面目なものをイメージしていたのだけれど、今後DMM.comさんは人材戦略として会社説明会をweb動画にするらしい。
確かにweb動画であれば、
・聞けなかったところに戻れる
・ひとつのことを一時停止して考えられる
・字幕でみやすい
というメリットがあってよいと思った
けれど反面、会社の雰囲気を社員さんから感じずらく、また会場にいるからこそ感じる会社への疑問点がでずらい(臨場感がないと言うべきかな..?)のかなって思った
もちろん今のインターネット社会でこれらの試みは革新的で便利なものだと思う
ぬまのりさんの言う通り、今学んでいることは社会にでて何のために役に立つのか分からないまま受動的であると感じるので、社会に出る時のことを「イメージ」しつつ学んでいけたらなと思う
また、私に不足しているもの..即行動すること、冷静になること...あげればキリがないけど、自覚をしてる分、これからどうすればいいかはハッキリしてると思うので自分の価値を高められるようこれから努力していきたい。
「どんなことでも100%のモチベーション」
見習うぞ!!
次にcookpadさんを訪問した。
cookpadは私もたまに使うアプリだったので凄く楽しみであった。
きてまず驚いたのがオフィスにキッチンがあることだ。まさか社員が実際に作ってるとは思わなかったので、意外性と親しみやすさに会社全体に魅力を感じた。
さっき私がたまに使うといったけど、この「たまに」というのは理由がある
・まず料理をする暇がない
・こんな材料ない!というものがたくさん
・そもそもめんどくさがり
女子としていかがなものかと思うけど私はこうした理由で滅多に料理しない
もしかしたらすでにあるかもしれないので、独り言という体で言うと、料理を軽くしたい人、ガチでやりたい人を分ける機能や、料理時間、年代別で検索できればいいなってことと、私は雑なので手がすぐ汚れるため、携帯を触れずスクロールできなくなる時があるので、自動スクロールか、文字を読み上げる機能があったたいいなーってことと、名前だけ聞くと訳わかんない調味料や材料がたまにあるのでそれを調べられる、また代用できるものを教えてくれるといいなーって思った
(すでにあったらすみません...)
料理は人を幸せにするというcookpadさんの理念は常にユーザー目線にたとうとする一人一人の働きによって多くの人に親しまれていると思った。
最後になんとなんと天下のGoogleさんを訪問をした。一生の運使い果たしたんじゃないかこれ...
初めて入るオフィスは流石日本のトップと言わんばかりの風格で、想像はしてたけど、外国人が多くてまるで映画の中にいるんじゃないかと錯覚させられた。
例えば食事会場に喫茶店があるのも、ちょくちょくリラクゼーションがあるのも、ジュースが飲み放題なのも、社員にサービスという訳ではなく社員が効率的に仕事をできるように会社がサポートをすることで結果的に将来の会社の発展としてるらしい
なんて素敵なんだ...
まさに理想、まさにトップ、そんなことを頭で感じながら反対に自分にはこんな凄いところに入る能力はないなという、己のちっぽけさも痛感していると、日本のトップを見たから、もうどこも怖くないと森田先生。
確かに..確かにー!!
企業訪問しただけでたいしてなんも変わってないはずなのに自分の中にちょっとした成長を感じた私。
これを気のせいにせずに、いかにこれから頑張っていくかが大事だと思う
今回の東京合宿は大きな存在に自分の小ささを浮き彫りされたけど、自分を知るには充分すぎるハードルの高さに、これから3年になり就職について考えなきゃいけない私に喝を入れられたと思う
祝 新年
新年あけましておめでとうございます
今年初めてのブログ..相変わらず駆け込みで投稿という..汗
今年は戌年ということで犬大好きな私にはハッピーな1年になりそう
ハッピーといえば年末は笑ってはいけないを見てジャニーズカウントダウンを見て年を越して年始はお笑いの番組を見まくって幸せな時を過ごせた
そういえば皆は年末のアメトーク見たかな
実は中1からのえいこーちゃんファンとして誰かとあの面白さをはやく共有したい!
2018年になった実感はまだわかないけど、新たな気持ちで1年間を過ごせるよう精進していきたい
冬休みの課題のインタビューは昨日バイト中に行った
以前行ったインタビューよりは相手に喋らせることができてよかったと思う
でもまだまだ聞けることは多くあると思うのでこれからは機転がきけるようになりたい
11月30日 インタビュー調査
11月17日 分析のプレゼンテーション
今回のゼミではこれまで分析してきた内容をまとめてプレゼンテーションをした。
プレゼンテーションをしてみて、自分の伝えたいことを相手に分かってもらうことの難しさに対面した。
私はプレゼンテーションをしていく中でなるべく相手の顔を見て話すことを心掛けていったが、だからといって相手が理解してくれるとも限らず、焦ってしまう場面がちらほらだった。
他グループのプレゼンテーションを聞いてみて、分かりやすい説明や、話すスピードが早すぎて理解が追いつかない説明があった
それぞれ見習うべき点や直すべき点が多くあったため、自らのプレゼンテーションにもそれらの点を反映できたらいいなと思う
社長のコメントで親の介入に対する捉え方が大学生としての私たちの考え方と大きく異なることに驚いた
確かに親としても子供に作業を手こずらさせたくないし、会社としても規定の時間通りに作業を終わってもらうことを優先的に考えるだろうなと思った
また、パソコンの例であったように捉え方によってネガティブなこともポジティブに変換されるのは凄く面白い現象だなと思ったのと同時に、その逆パターンもあるかもしれないことに怖さも感じた
幅広い思考を持たなければならないな
河島さんの論文まもる君は実は昔動画で見たことがあってちょっとファンだったので、今日河島さんがその作者であることの事実を知って感動した。。
何でも挑戦することでもしかしたら未来が変わるかもという言葉は私の心に強く響いた
好きなこと情熱を注げて、仕事にまでできるのはかっこいい生き方だな
アウトプットという単語は森田先生がよく使う言葉のひとつな気がする。私も色んなことをアウトプットできる人間になりたいと思う