4月20日 歯磨きの価値を考える

春のあたたかさと、心地よい風が授業中の私をついウトウトさせてしまう今日この頃。

最近いろんなことが忙しい。

メリハリ、やるときはやる。多くの締切に焦り気味の私に森田先生の言葉がじーんと胸に刺さった。

五月病の季節は目の前だ。気張らねば。

 

今日のゼミは歯磨きの価値を考えてみた。

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そういえば歯磨きの行動観察を書き出してみると、確かに以前の絆創膏の行動観察よりも、より詳細になってる気がした。成長、してるのかな..?

 

私にとって歯磨き=自分への戒めだ

私は1日に歯磨きを多くて10回はしている。

これがどういうことかというと、私は歯磨きを食の歯止めができる価値として考えている。

しかしついつい間食しがちな私に歯磨きは敵でもあるのだ。そんな敵にわざわざ1日に10回も挑むのは、結果的に自分にダイエットを課すためである。

...歯磨きほんとは嫌いなんだけどなぁ(笑)

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他の人の歯磨きの価値きいてみると、なるほど確かにと思わされるものや、奇想天外なものがたくさんでていた。やっぱ私たちのゼミ生は皆面白いなぁ〜

 

あ、ゼミの課題があることを書きながら思い出した

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ライオンさんが考えてる新しい歯磨きの形はどういう価値をもっているのか、また価値の変化はあるのか、

うん、近代的だなーって言うのが初めの印象。

自分歯の状況を毎回チェックしてくれるのなら、歯の状況を把握できて健康さが保たれる価値があるなと思った。

また、これらのデータを共有できるのだとしたら、歯磨きの価値は自分の歯のためだけではなくて、多くの人の歯のためにもシフトするのではないかなと思った。

でもこれって結局歯磨き自体のめんどくささを減らすことにはならないよね

私のような面倒くさがりはそのデータをとるって作業でさえ、多分三日坊主なる..(笑)

 

これは関係ないけど、最近思うのは近代化=簡略化という風潮への疑問だ。多分歯磨きもこれから全自動になっていくに違いない。

楽なのは嬉しいけど、なんだか違うなぁって感じ。

ターミネーターみたから近未来の人工知能に対する脅威を感じただけかもしれないけど..笑