6月22日 講演会

6月22日のゼミは六本松で菅 俊一さんの講演会をきいた。

場所が福岡市科学館だったのだが、初めての入館ということで物凄く心が踊った

施設内の雰囲気と相乗して講演会が始まる前はドキドキで胸がはちきれそうだった。

というのも、私は講演会が始まる前、菅俊一さんのことを事前にどんな人なんだろうと調べていた。するとなんとEテレの2355を手掛けてる方だったのだ。私は深夜の勉強時間にNHKをつけてることが多い(民放だったらうるさすぎて集中できないがNHKは静かさがよい)そこで勉強で疲れきった脳に2355はクスッと笑えてよく考えたら発想力が凄すぎる!と感心できるような心地よいものであった。

そのようなこともあって、当日の講演会は私にとって非常に興味深いものであったのだ。

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講演会を通して様々なことを学んだが、1番心に残ってるのは「無意識に作り出した枠組み」という言葉だ。先入観というものはなかなか拭えないもので、意識的に物事を見ていないうちは多くの色んなものを見落としてるのかもしれない。そんなの凄く勿体ない!

"アイデアの種は、あなたの日常の「小さな違和感」に隠れている"

 

菅さんのように違和感に気付けるような人間になれば、今やっているライオンさんとのプロジェクトの足掛かりができるかもしれない。

創造性を培えるための訓練をこれからやっていきたいと思う。