8月11日 Febwalker

8月11日、この日は物凄く晴れてて暑い日だった

TNCは以前バイトで訪れたことがあったため、迷うことなくたどり着くことができた(極度の方向音痴なので安心)


Febwalkerの行動観察ということでロボスクエアという会社にお邪魔したけど、工作に自信の無い私は不安だらけであった


いよいよ工作の始まり。

子供が好きな私は行動観察の結果が変わるからなるべく口出ししないと決められていたにも関わらず、つい子供に話しかけてしまった。でも男の子に

「教えてもらわなくても自分で出来るから大丈夫です」

とはっきり言われちょっと落ち込んだ、、

このくらいの子供は自立心が強いんだなと感じて、次は

「私にも作り方教えて欲しいな」

というアプローチとってみたら、嬉しそうに了承を得てくれた

人懐っこい子ばかりを想定していた私にとっては予想外のタイプの子だったけど、このアプローチによって観察を受け入れてくれて良かったと思う


全体を見回して感じたのは子供よりお父さんが熱中してるなということだ。

中には子供そっちのけで作っているお父さんもいたため、なんだかなぁと思った


子供に任せっきりで見るだけの母親がいたが、子供ができたことにはしっかり褒めていたらめ、子供のモチベーションは上がっているように見えた


1番いいなと思った親子は、子供の自立心を考えているのか、こうしてと指示するのではなく、これからどうする?こんな感じかな?と催促しながら、子供中心に共同作業している親子だった。


工作現場は、親子関係がハッキリみえて、またそれらの影響は強いもの。


子供の自立心を育てることと、できたことには褒めてあげる、これが工作をする上で重要なことではないか思う。